コンピューターの五大装置 - 脳筋コンピュータ

コンピュータは大きくわけて五つの働きと、その働きをする五つの装置に分けることができます。これを五大装置といいます。

CPUの仕事の一つで、実際に計算します。

CPUの仕事の一つで、他の装置をコントロールします。

記憶装置でも主記憶装置と補助記憶装置は別のパーツです。

補助記憶装置はHDDやSDDの、フラッシュメモリの仕事で、ストレージとも呼ばれます。画像や動画などが保存されるので身近なのではないでしょうか。

主記憶装置はRAM、一般的にはメモリといわれます。HDDが人間用のストレージだとすれば、メモリはCPUが使うストレージとも言えます。そのため似て非なるもの(互換性がない)のです。

キーボードやマウスといったパソコンに命令をするための装置です。

モニターやスピーカーといったパソコンからの応答や処理の結果を受け取るための

装置です。

次回は今回出てきたものを含む、基本的な用語の解説をしたいと思います。